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日本一酒店研发附带有声说明二维码的食品

发布时间:2022-04-30 发布人:ヒマワリ株式会社 阅读:638 来源:

A.日语新闻中文版

为了给视障人士提供便利,日本一家酒店研发了一款新型的软罐头咖喱。消费者只需用手机读取商品外包装盒上的二维码,即可听到加热方法等的相关说明。

 


 

研发这款软罐头咖喱的是长崎县长崎市的新坦达酒店(Hotel New Tanda)。另外,长崎县立盲人学校以及支援视障人士等团体也提供了帮助。
 

这款商品的外包装盒上印有二维码,顾客用智能手机扫描后,就能听到相应的有声说明,解释用微波炉加热时所需要的时间和注意事项。二维码经过了特殊加工,会在外包装盒上呈凸起状,视障人士能立即找到相应位置,即使独自一人也能轻松享受美食。
 

据了解,这款咖喱共有5种,已于4月18日开始在该酒店的小卖部等处售卖。
 

作为一名视障人士,长崎县立盲人学校的教师东滨启也参与了这款咖喱的研发。他表示:“当我想要获取信息时,马上就有方法可以获取到,这会让我很安心。从这点上来讲,这款咖喱的面世让我感到很愉悦。我希望今后类似的设计能够普及应用到其他商品上。”
 

B.日语新闻简易版
 

目に障害がある人のためにカレーの温め方を声で説明
 

長崎市にあるホテルが、目に障害がある人も1人で温めることができるレトルト食品のカレーを作りました。長崎県の盲学校などと一緒に作りました。

カレーの箱のQRコードをスマートフォンで写すと、電子レンジで温める時間や気をつけることを声で聞くことができます。QRコードの場所は、触るとわかるようになっています。カレーは5種類あって、18日からホテルなどで売っています。

ホテルの人は「障害がある人もみんなで一緒に生活できる社会になってほしいと思って作りました」と話していました。

目に障害がある盲学校の先生は「自分でいつでもすぐに情報を知ることができて、とてもうれしいです。もっとたくさんの物に利用してほしいです」と話していました。

 

*汉字读音请参考图片

C.日语新闻普通版
 

目が不自由な人に音声で説明 レトルト食品に2次元コード 長崎


目が不自由な人が、1人でもレトルト食品を楽しめるように、長崎市のホテルが盲学校などの協力を得て、パッケージの2次元コードを読み込めば、温め方の説明を音声で聞くことができるレトルトカレーを開発しました。

レトルトカレーを開発したのは、長崎市の「ホテルニュータンダ」で、県立盲学校や視覚障害者を支援する団体などの協力を得て完成させました。

商品の外箱には2次元コードがついていて、スマホで読み込むと、電子レンジで温める際の時間や注意点が音声で読み上げられます。

2次元コードは、特殊な加工で印刷部分が箱から浮き出る工夫がされているため、目が不自由な人にも位置が分かりやすく、1人でも食事を楽しめるようになっています。

 


 

カレーは全部で5種類あり、18日からホテルの売店などで販売を始めたということです。

「ホテルニュータンダ」の野林健二取締役総支配人は「私たちの商品を通じて、障害者の方を含めて1人も取り残さない社会づくりにつながってほしい」と話していました。

 


 

開発に協力した県立盲学校の教諭で、視覚障害がある東濱啓さんは「自分ですぐにいつでも情報を得る手段があることは、安心材料で大変うれしい。このような取り組みが、ほかの商品に普及してほしい」と話していました。
 

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