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日本企业运用智能穿戴设备预防中暑

发布时间:2022-07-24 发布人:ヒマワリ株式会社 阅读:654 来源:

A.日语新闻中文版

为了防止在施工工地等室内外工作的工人中暑,日本多家公司正在研发技术和服务,运用智能穿戴设备管理工人的身体状况。

 


 

其中,大型电子零件厂商京瓷研发了一种耳麦设备,可以通过耳垂测得心率和血氧饱和度,获悉佩戴者身体状况的异常变化。这种设备使用了通过骨头震动传递声音的骨传导技术,即使在噪音较大的地方也能顺利通话。

主导研发的大和田靖彦表示:“一旦耳麦检测出身体状况的变化,可以及时联络询问佩戴者。我们希望以此营造一种工作环境,当作业人员身体状况处于危险状态时能及时告知本人。”

另一方面,东京都的IT企业“Ubiteq”去年起在智能手表的健康管理服务中新增加了一项功能,人工智能可以根据佩戴者过去的身体状况变化等判断其中暑的风险。一旦发觉有中暑的征兆,智能手表的画面就会亮起黄光并震动,催促佩戴者休息。

该公司社长大内雅雄表示:“有时候工人意识不到自己已经出现中暑征兆,还有些情况工人不方便开口,而我们的产品让数据可视化,这样就能方便工人们休息。”

B.日语新闻简易版
 

働く人が熱中症にならないように新しい技術を使う

 

暑い夏に工事などをする人たちが熱中症にならないように、新しい技術の利用が進んでいます。

東京にある会社が考えたのは、腕時計のような機械を使って、AIが熱中症になる危険をチェックするサービスです。機械をつけている人が熱中症になりそうなとき、機械が黄色く光って、細かく動いて、休むように知らせます。休んだあと、仕事に戻ってもいいかも知らせます。建物をつくる会社など60の会社が使っています。

別の会社は耳にかける機械をつくりました。心臓が動く回数や血の中の酸素などを調べます。仕事を管理する人がデータを見て、働いている人の体の具合がよくないときは、連絡することができます。

 

*汉字读音请参考图片

C.日语新闻普通版

 

熱中症を防止 ウエアラブル端末活用した技術やサービス


工事現場をはじめ屋内外で働く作業員が熱中症になるのを防ぐため、ウエアラブル端末を活用した体調管理のための技術やサービスの開発が進んでいます。

 


 

このうち、大手電子部品メーカーが開発したのは、耳にかけるヘッドセット型の端末で、耳たぶを通して心拍数や血中酸素濃度を測って、体調の異変を検知します。

骨を振動させて音を伝える骨伝導の技術によって、騒音の大きな場所でも通話がしやすく、体調の変化なども伝えやすいとしています。

 


 

京セラ 開発リーダーの大和田靖彦さんは「体調の変化を察知して『大丈夫か』と連絡するなど、危険なときにちゃんと相手に伝えられる環境を整えたい」と話していました。

一方、都内のIT企業は、腕時計型のウエアラブル端末で体調管理を行うサービスに、過去の体調の変化などからAIが熱中症のリスクを判断する新たな機能を、去年から設けました。

具体的には、熱中症の前触れがある場合は画面が黄色く光って振動して休むよう促すほか、休憩後の数値の変化も分析して、適切な復帰のタイミングを教えてくれます。

こうした情報は現場の管理者にも通知される仕組みで、これまでに大手建設会社などおよそ60社で導入されているということです。

 


 

開発した「ユビテック」の大内雅雄社長は「自覚症状が出ないケースや言いだしにくいこともあるので、データの見える化で休憩をとりやすくしたい」と話していました。
 

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